いま 本を読んで いるところ。


by bacuminnote
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忘れてしもた。

▲ぽかぽか春の陽気から一転、昨日は真冬に戻ったかのような冷え込み。
外は、淡いグレイの空をバックに 白い雪と紅梅が一緒に舞って、息をのむようなうつくしさでした。

▲昨日は大事な用事があって 朝早くからひとり京都に行って来ました。
京都(学生時代に暮らしたなつかしいまち)に行くのは、最後がいつだったか思い出せないくらい久しぶりのことです。
お昼過ぎに用事は終わり、バスで五条坂から四条河原町まで。
道中 車窓から見覚えのある古い看板や家並みを眺めていると、窓の向こうに 思春期特有の すね顔で歩く18,9のわたしが見えるようで、思わず顔がゆるみます。

▲けど、八坂神社を越え、祇園をすぎる頃になると だんだん「今の京都」が見えてきて。
知らなかったビルが建ち、京阪電車が地上から姿を消し、河原町に着くと角にあったはずのカネボウもなかったし。
この頃から京都では雪が降り始め、どこでお昼を食べていいやら、探すのも寒いし、と田舎者はデパートの最上階へと登るのでした(笑)
が、日曜日のデパートの食堂街がこんなにも一杯だとは。
目をつけた店はみな行列か、店の前の椅子で待機。そこまでする情熱もなく、おなかも空いてたし。
で、唯一すぐ入れそうなお店に。そしたら案の定 高い・少ない・味はもひとつ・・の哀しい結末でありました。

▲ 前の晩から「一人京都でごはん」にそわそわしてたのになあ。
「しゃあない。もう家に帰ろ」 と しょんぼり外に出たけど、やっぱりまだおなかのあたりが物足りなくて。
思わず近くにあった店に入って、好物のバウムクーヘンと珈琲。おお~うまい。ここのバウムクーヘンには ちゃんとゆるめに立てた生クリームが添えられていて、満足。

▲思ってたより京都は近く1時間ほどで最寄りの駅に着きました。
強くて冷たい風と雪の中、お芋に大根、かぼちゃの入った重い買い物袋をひきずるようにして帰ったら、留守番の男ふたりは 暖かい部屋のおこたに寝そべるようにしてテレビの漫才に夢中なのでした。
ふん。
重たいモン持って 寒い中帰って来たのに。
「おかえり」 とか 「外、寒かったやろ」 とか  ないん?
洗濯物も雪の中 取り入れんと 外にほったまんまやん。
台所もいっぱいやし。
なんやねん。
と、めちゃ腹たってたのに。
「おかあ、次、中田カウス・ボタンだよ」の息子の声に 「えっ?何?ほんま?」と、即、テレビの前に。
気が付けば、親子三人カウス・ボタンの話芸に大笑いしており。
あ、怒るの 忘れてしもたやん。
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by bacuminnote | 2005-03-14 21:05 | 出かける